訪れた人は必ず絶賛する、ご飯とお酒が抜群に美味い町【青森県八戸市】


私は青森県八戸市で生まれ18歳まで八戸の空気をどっぷり吸いながら過ごしました🐡


 タイトルにもあるとおり、今回は地元八戸のことを取り上げるので多少(だいぶ?)ひいきめで書いているかも知れませんが、地元愛だとおもってご容赦ください(すみません。笑)




▲館鼻岸壁朝市(写真は八戸市まちづくり文化スポーツ観光部様から拝借しています)


 八戸は青森県と岩手県の境目にあり、青森県内で2番目に人口が多いまちです❕❕また、太平洋に面している港町のため漁業が盛んで、地元の海鮮料理は絶品です🐟✨

▲八戸の港では、こうした景色をよく見かけます✨


寒い地域なので、日本酒もおいしいです🍶✨

▲地元の日本酒✨「陸奥八仙」と「陸奥男山」



 私の知人で八戸に行ったことがある方々は、皆さん口をそろえて「お酒とご飯がとても美味しかった!」「仕事で日本各地行くけど、こんなに美味しい酒とご飯を味わえる町はない!」と言ってくださいます!  


八戸といったらやっぱりせんべい汁❕❕

▲写真は八戸市まちづくり文化スポーツ観光部様から拝借しています。



「みなと食堂」のヒラメの漬け丼❕とっても絶品です✨


貝焼き味噌✨ホタテ貝をそのまま使います❕出汁がしみるほどおいしいです✨

八戸といえば、「ホヤ」と「イカ」❕❕

イカ刺し✨

▲写真は八戸市まちづくり文化スポーツ観光部様から拝借しています。  


私自身がお酒好きということもありますが、昼よりも夜のほうが活気があって好きです。市内には大きい通りからちょっとした裏路地までいろんな通りがあり、それぞれに個性豊かな呑み屋さんが軒を連ねています。 


▲たぬき小路。ディープな雰囲気がたまりません🎵


▲みろく横丁。八戸の中心街にある屋台村です✨


ゆるキャラの酔っ払いほやじ!私的にはここで写真を撮るのが恒例です。

▲2016年Ver.

▲2017年Ver.



 よく、「青森の八戸出身です」という話をすると、「青森?あぁ!津軽弁ね!」というお言葉をいただくのですが、違います! 


実は、青森県の中には「津軽」と「南部」という異なる文化圏があります。昔の藩の名残ですが、ざっくり真ん中から青森市を含めて日本海側が「津軽」、太平洋側が「南部」です。 


方言も「津軽弁」「南部弁」とそれぞれあります。下北地方とか話し出すと長くなるので割愛します(下北地方の方、ごめんなさい)。ともかく、八戸の人に「津軽弁話して!」と言われても「???」ですし、逆もまたしかりです。


 きっと、他の県の人が聞いても「津軽」と「南部」の違いなんて、どちらも訛っていて分からないでしょうし(私も正直よくわかりませんし)、念のための説明です(笑)


話をもどしますが、八戸には美味しいものがたくさんです🍶✨まだまだ載せきれていない魅力溢れるスポットがたくさんあるので、今後少しずつ紹介していこうと思います🎵

▲八戸の台所「八食センター」


【参考】

▲八戸観光Navi


▲八戸市のホームページ

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